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雲に浮かぶ北アルプス 根子岳

■山行日:2020年02月11日(火)
■山:根子岳
■目的:白銀スノーハイクと大展望
■ルート:リフトトップ(09:30)ー山頂(12:15-13:15)ーゲレンデ(15:00)
平日1ウィークの冬休みは
丹沢(塔ノ岳)奈良県明神平、そして丹沢縦走(塔ノ岳→檜洞丸)となった
日帰り+1泊遠征+2日泊縦走って、これはこれで贅沢な1ウィークだ
 
この冬休みの締めくくり的な、スカっと大展望を狙おう
と休み明け1日を挟んで選んだのは、二度目となる根子岳だ
2015年に(もう5年前って!?)雲に浮かぶ北アルプスに感動した
あの大展望よ、もう一度!

雪に埋もれたスノーリゾート地帯は、やはり閑散としていて
雪不足となったシーズン、その終焉の寂しさを感じる
それでもゲレンデまで来ると、少しは賑いもあり
チケット売り場の前では10分以上待たされた
5年前も同じだったけど、このリフトが寒いの何の
到着したリフトトップでチェーンスパイクを装着すると
横殴りの風に煽られながら歩き始める
どこを向いても曇天で、風に飛ばされてくる雪礫が痛い
今日は朝から晴れるはず、だったよなぁ
と、小さな雪礫を避けながら、とぼとぼ歩きはじめると
先ずは南方、八ヶ岳が晴れ始めた
その突然の光線に目が眩み
しばし空を見上げて立ち止る
 
ここで振り向くと、北アルプスが目の前に・・・
との期待は甘く、まだ厚い雲に覆われていた
キャットも雪不足のため、今シーズンは避難小屋まで
料金は値引きされて¥2,000だってさ
前回の記憶を辿ると、避難小屋までは緩やか
そこからピークが登山だったかと
いや、どう考えてもキャットのコスパ低いよ
この青空と白銀を楽しまないと

90分ほどはチェーンスパイクで頑張ったけど
スキーヤーに追い抜かれるようになり、そろそろ限界
雪の上に腰を下ろし、2年ぶりにスノーシューを履く
そして立ち上がりざま振り向いて気付いた
あ!
北アルプスが雲の上に浮かんでいる
空はどこまでも青く
霧氷のかけらが風に舞う
あぁこれだ、これを楽しみに来たんだ
もう、ここでいいか
ここでシート広げて寝転んで
ずっと眺めてたら最高だよ
と、いつもの弱音を独り言ち
さ、行こか
やや小ぶりながらも、モンスターは生き残ってて
我々がやって来るのを待ち構えている
ふふ
そんなちっぽけなモンスター、怖くはないさ
そのモンスターたちの巣へ入り込み
最後の急登を詰めると山頂だ

お隣の四阿山、浅間山、八ヶ岳はもちろん、くっきりと
そして北アルプスは、そのすべてが
しかし残念ながら、草津、志賀、尾瀬方面はガス
いや、そこまで望むのは贅沢すぎるだろう

やはり、この展望の美しさは
ここまで歩いてきたヒトだけのものだ
チビ・モンスターの足元でガスに火を着けランチ
はふはふあちち
なんて食べてると、頭の上にドサっと大きな音を立て雪の塊
あぁ~ぁ、カラダもお好み焼きも雪まみれ
きっとチビ・モンスターなんて言ったから、お返しだな

たっぷり一時間
カラダが冷え切るまで展望を楽しみ下山
1ウィークの冬休み
その締めくくりとしてのプラス1日は
今シーズンの締めくくりとして相応しく、素晴らしき一日となった

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