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谷川主脈へ 平標山の家にて



■山行日:2023年07月01日ー02日
■山:平標山から谷川岳(のはずだった)
■目的:谷川岳主脈縦走
■ルート:平標山駐車場(09:15)-平標山の家(11:50)

長年に亘り暖めていたプラン、谷川岳主脈縦走をついに歩くことになった
この縦走のポイントは下山後の車の回収、もしくは電車バス利用が
非常に困難なところにあるが、今回はいつもの山仲間5人での山行なので
そのハードルは軽く超えることが出来た
ルートは谷川岳から平標へ向かうことで全員一致だったが肩の小屋は満員でNG
となると逆ルートしかないってことで平標山の家を前泊地とした
(結果的にこれが大正解となる)

さぁいよいよ長年の思いを込めて縦走だ!

初日は雨予報、これはもう小屋までなので濡れるに任せるしかない
なんてのんきに構えてたけど、蒸し蒸しな上に結構な雨が降り
小屋へ着いた頃にはアンダーウエァまでずぶ濡れ状態
避難小屋スペースを借りてすっ裸になって着替えると、さぁ乾杯


小屋での受付もそこそこに、缶ビール10本くださーい!
「はい?10本??そんな人初めてですよ~」
と三代目の青年小屋主さんに苦笑いで呆れられながらも
持ち寄ったツマミでぐいぐいと飲み干して行く


楽しみにしていたランチの15食限定カレーは一人前しか残ってなくて
みんなで一口づつ分けて頂きながら酒は進む進む
気が付くともう17時、っていったい何時間飲んでんだか
小屋の方へ席を移すと、ランプが灯されたダイニングには
一品々出来立てのものが運ばれてくる


その凝った料理と、朱色の器の美しさに歓声がある
なにこれ?すんごく美味しそう!

いや実は正直な話し、そんなに期待していなかった、と言うか予備知識ゼロだった
前に一度だけお会いした小屋主さんも、どちらかと言えば武骨なカンジだったが
いざ来てみると、可愛らしい奥様とふたり笑顔で迎えてくれて
あれ?こんなに明るいカンジの小屋だったっけ?と思ったほど
その小屋は狭いスペースながら快適に過ごせるよう工夫がなされている空間に
ランチのカレー、そして夕食の器と料理の美しい彩り
良い意味で期待を裏切られて頬が緩んでしまう


さぁ頂きましょう
お隣のテーブルに座るひとたちと声を揃えて食事の開始
その料理は見た目だけじゃなく、すべてが美味しくて!
山菜の天ぷらをメインに大蒜風味の車麩に手作りハムなど
そして白ごはんの炊き具合の絶妙さ、お味噌汁の美味さ
こんなに美味しい山小屋ごはんって!と皆で感心
食事を終えると片付ける間にお隣の避難小屋スペースでまた一杯
そして居間にもどるとテーブルは片付けられ布団が用意されていて
さぁあとは眠るだけ、明日は3時出発だ
あの憧れの稜線はどんな景色を見せてくれるのだろうか
わくわくしたのは、ほんの数秒ですぐに眠りについた

コメント

コメント一覧 (2件)

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    平標山の家は美味しい水をごくごく飲ませていただいたり
    トイレをお借りしたことは何度かありますが泊ったことはなくて
    いつか…と思っていました。
    >その小屋は狭いスペースながら快適に過ごせるよう工夫がなされている空間に
    実は、この小屋は知り合いの建築家で山やさんのそのお友達が設計したので
    「いつか感想を」と言われていたのです。
    スロさんのこの感想お知らせしたらすごく喜んでもらえそう(^^。

    翌日は…どうしたのかな…続きが楽しみです。 2

  • SECRET: 0
    PASS:
    palletさん

    なんとお知り合いの建築家さん?そうなんですかー
    さすがpalletさん、顔が広いですね!
    山がお好きな方の設計とは、なるほど頷けます
    デザイン的にもカッコいいんですよ、でもって記事に書いた通り
    コンパクトながら快適で、全員がファンになって再訪を決めた
    ほどですから、ぜひそうお伝えください^^

    翌日ですか?
    へへっ、きっと想像の通りな結末です(^^)
    秋にリベンジしますよー 2

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