集合は個人的に人生初となる猿橋駅
畑の脇でも意外にも交通量の多い道路をてくてく歩いていると
すぐに北側に百蔵山、扇山の稜線に雲がかかる美しい風景に立ち止まる
その横を風景に溶け込んだような姿の小学生たちが歩きながら
「おはよーございまーす」と大きな声で挨拶してくれる
なんて素敵な光景だろうか、なんて素敵な朝だろうか
山々に囲まれた大月市、その特有な地形のため、なかなか朝陽が当たらない
やっと尾根から陽が出始めたのは8時30分頃、その朝陽が落ち葉のトレイルを輝かせてくれる
しかし重なった落葉の下は岩稜で、つるつると滑りながらの登りに苦労する
予想外に汗をかいて尾根に乗ると神楽山との分岐、一応そのピークも踏みましょう
ってことでほんの3分ほど歩いたところは予想通り展望もなく謎のアンテナが立つだけ
なぜにこんな地味な処に「神楽山」なんて立派な名前が付くのやら
そして分岐に戻って本日のメイン山頂となる御前山
一度下ってから一気に登り返すと巨岩の上から目の前に富士山
分かってはいてもこの現れ方はクールだ
山ガール?三名と富士山というある意味贅沢なシーン
普段はひとり歩きメインな自分には非現実的ともいえるもの
我ら木曜登山部員しかいない山頂で富士山の右手から
ゆっくりと流れては消える雲を眺めながらおやつタイム
御前山からもどんどん深く重なる落葉のトレイル
たいした下りじゃなくても、落ち葉で足元が見えなくて
ガサガサっ、きゃーっ!と嬌声やら悲鳴やらが響き渡る平日の里山
八五郎岩なる岩稜を迂回してのトラバースではさらに落ち葉が増えて危険なので
後ろに続く山ガールたちを慮って落ち葉を蹴散らしながら先頭を歩く
ま、そんな小さな心遣いはきっと伝わってないだろうけど(涙
九鬼山との分岐までトラバースすると、そこから菊花山までまた激下り
ほんの200m弱の高低差ではあるけれど、これがなかなか厳しい
下りきると後はだらだら登り返し、と気付いたらいつの間にか左手に再び富士山
さぁ、最後の登りだよー!
菊花山に立つと思うのは、大月市が制定してる「秀麗富嶽十二景」
その基準は何だろうか?と
だってさ、その十二景に入っていないこの菊花山からでも
こんなに素晴らしい富士山ビューなんだもの
きっと、ここに立つハイカーは誰もが思うことだろう
ま、いいじゃないか菊花山、みなさんこの展望に大満足だよ
富士山を隠そうとする雲の流れを眺めてると麓の街からチャイムが響く
あの小学生たちもそろそろ給食の時間だろうか
そんなことを思ったらお腹が鳴った
さ、下りますよ
国道20号へ下りきると、そのまま大月駅へと街の中をふらり
そして本日のゴールである「うづき」へと無事下山するとさっそく反省会のはじまり
乾杯っ!
ハイク中もしゃべりっぱなしなのに
下山してもまだ話したりなくて反省会は延々と続くのであった
本当に反省すべき点は、ハイク4時間に対して反省会が4時間ってとこだな(苦笑)
あたたかな冬日につつまれて
落葉の里山を賑やかに歩いた一日の終わりは
夕陽に染まる大月の街から少しだけのぞく富士山のシルエット
最後まで美しく楽しい里山ハイクとなった一日
今日も遊んでくれてありがとう
























コメント
コメント一覧 (4件)
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はて‥? 「山ガール」とな!?
ボクは先日、20代の正真正銘“山ガール”と富士山を見に山を歩いてきたばかり。
こうも違うのかと‥そんなことを思いながら今回記事を読みました!
いや嘘うそ👋 流石はスロさんだなと思って記事を読みました。
写真の中では、どうみてもちゃんとした山ガール♪ですね笑 0
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bebeさん
>はて‥? 「山ガール」とな!?
山ガールですが何か?(^^)
そりゃbebeさんが一緒に歩いた本物の山ガールと比べるとね
まぁ、そのなんだ?いろいろアレはあるけど(ごにょごにょ^^;)
私と一緒に遊んでくれる大切な山ガールさんたちですよ(きっぱり!) 0
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写真の中では山ガール、さすが名カメラマンが撮ると違いますよね!絵が美しい・笑
もちろん存じてますよ、部長が登山道整備しながら歩かれていたの。
おかげさまで誰も転ばずにすんだものね。
それにしてもこのルート、短時間なのに結構ちゃんとした山登り&眺めは抜群、良さを再認識しましたよ~
まあ、それも天気が良かったからというのもありますが。
晴れ男にかんぱーい。
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cyu2さん
あらま!
気付いてたのね、先頭で汗かいてたの(^^
ほんとにねー、アップもダウンもほんの少しなんだけど
ちゃんと登山した感もあり、もちろん大展望ありで
良きルートでした、晴れ男パワーもね(てへっ^^;)
第二回部活も楽しみにしてます^^ 0