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今日の山ごはん 食堂ラーメン



紅葉に燃える山を下ると、秋晴れの空はさらに冴えわたり
きりりとした空気が田園に広がる


のんびりした田舎道をくねくね曲がり、国道に出ると
目的の食堂へと辿り着いた
韮崎「みどりや食堂」だ
なんだか、そこだけ町じゅうの人が集まってるんじゃないか?
と思えるほどの人だかり、広い駐車場は、どんどん埋まって行く
慌ててお店へ飛び込むと、まったくシステムはわからず
ぞろぞろと並ぶ地元の人たちの最後尾に着く
どうやら、先ずは席を確保したうえで、カウンターへオーダーを通すと
番号札を貰えるような、よくわからないシステム
それでも広い店内に一人席はすぐ確保できて、無事にオーダーを通す
もちろん、このお店で一番の品「チャーシュー麺」だ
韮崎ブラック
ラーメン通には、そう呼ばれる真っ黒な醤油スープ
それは、この韮崎界隈のスタンダードだそうだ
でてきたお鉢は、噂にたがわず真っ黒黒、でも、いい顔してるよ、このラーメン
ほう。コクがあってやや甘い
これはアレだな、大阪でも一部のエリアにある、いわゆる「高井田系」醤油ラーメンだな
いや、あれほど尖っていないか、そうだ、同じ大阪のラーメン屋、金久衛門の醤油だ
うんうん、そうだ金久衛門の味に近いぞ

あぁ懐かしや

ひとり歩いた燃える山
その色彩を思い返しながら、懐かしき大阪の味を思う
韮崎でラーメンか
なんだか大阪から遠く離れたもんだよ
ロードサイドの食堂ラーメン
韮崎は「みどりや食堂」
コクのある醤油スープ
ほろほろ蕩ける厚切り叉焼
美味いラーメンだった

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