■ルート:キャンプ場(11:30)-湿原(12:00)-八剣山(12:30)-キャンプ場(14:00)
山仲間であるbebeさんからお誘いを受け、ふたつ返事で参加
行き先は、奥志賀のカヤの平高原
スーパーで待ち合わせ、買い出しをすると、一気に標高1600mの高原へ
ワインディングな坂道をぐいぐい進むうちに、外気温はどんどん下がり
高原へ着いたときには、なんと24度
なるほど、こりゃ避暑地だ
タープを張ってサイトを確保すると、さっそくハイクUP
「スロさんの大好きなブナの森ですよ」
と、ケーコ夫人が嬉しいことを言ってくれる
志賀高原と野沢温泉の中間に位置するこの高原は
樹齢300年のブナを有する森で、日本一ブナが美しいとのこと
誰がどう決めて、何を基準に日本一なのか不明ではあるが
たしかに、美しい手つかずの森が広がっている
先ずは、その名の由来が気になる北ドブ湿原を目指して行く
ほぼフラットなハイキングコースには木道もあるのだ
湿原に近付くにしたがって、やや勾配はあるが汗もかかないレベル
そして軽く登り始めたかと思うと、すぐに降り、突然湿原が広がる
残念なことに北ドブ湿原は、花の季節が終わると人も来ないようで
木道が埋まるほどの草、ススキで覆われていて
特に見るものも無く、こんな風景 ↓ しか記憶に残っていない
カメラを向けてくれる人が居なくても、これはお決まりなようで
このコロナ渦、すべてが激変する大変な時代にあっても
こうして明るさ、笑いを忘れないスタンス
あぁ素晴らしきbebeご夫妻なり
いやいや、いつまでやってるの
さぁ、行きますよー


湿原からは登山となる、目指すのは八剣山
bebeさんち曰く山頂の展望は期待しないで欲しいとのこと
ってか、これ山頂?ただのヤブじゃん
汗もひくと、とっととヤブ山頂を去り
再びブナの森を降ると、さぁあとは飲むだけだ!
テントサイトは車の乗り入れOK(ただし\3000/一台)
広大に見えるが、鉄線で囲まれた牧場と一体化しているので
実際の広さは良く分からないキャンプ場は、何故かしら静か
こんな静かな避暑地は贅沢だ
さぁ乾杯!なぜにコロナビールなのか?
そりゃ新型インフルエンザなんて吹き飛ばせ!って事だぜ(知らんけど)
信じられないことに涼しさを過ぎ寒くなり、まさかのダウンを着込んでの宴
ケーコ女将の手作りお通し、高級肉の炙りで宴は始まる
今シーズンの山行の暑さ
今いちばん行きたい山
過去にいちばん星空が美しかった山
例によって山の失敗談
そして
コロナ対策によって変化した山小屋泊のスタイルに嘆き
少なからずも影響を受けたり、今もなお耐えている仲間のことを憂い
ときに涙が出るほど笑い転げ
ときにこれからのニューノーマル時代を語り
尽きない話題にグラスを重ねるうちに
ふと不思議な違和感を持つ自分に気付いた
きっとそれは、こんな時間を無くしていた喪失感だろう
想えば3月中旬以降、仕事はすべてリモートワークになったのを機に
一気にライフスタイルが変化して自宅に閉じ籠るようになってから
こんなに誰かと話したことは無い
酒を飲み、山について語ること
それだけのことが、こんなにも自分にとって大事なことだったんだと
今さらながら気付いた夜だった
美味しいホットドッグをご馳走になり荷物も片付くと
二日酔いで重いカラダとは反対に、頭はすっきりクリア
あぁオレには山と仲間がいるんだ
そう思うと、なんだかこの先もやって行けそうな気がして
誘っていただいた山仲間に心から感謝し
静かな避暑地を後にした






















コメント
コメント一覧 (2件)
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相変わらず仲の良いbebeさんご夫婦。
やっぱり山仲間はいいね!
声をかけてもらえるってスロさんの人徳だなぁ。
こんなふうに知ってる人たちが楽しそうにしている
のを見るだけでもとっても嬉しい。
私からも感謝です(^^)/ 1
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palletさん
人徳だなんて、これっぽっちも有りませんがー
仲良くして頂けることに感謝しています
夏の終わりに素敵な週末となりました^^
>私からも感謝です(^^)/
この言葉に感激ですよ(^^) 0