はるか大阪からやってきた荷物たちを受け入れる
ガスの開栓と検査に立ち会う
陸送サービスから車を受け取る
洗濯機設置サービスに立ち会う
慌ただしく引越しの時間は過ぎてゆく
が
そこは、やはり単身赴任
荷物自体は少なくて、なんてことないのだ
と、TV設置よりも先にWiMAXの通信をチェックするのは、自分らしいぞ
なんて苦笑いしながらもメールチェックしたり

一人暮らしには広すぎるスペースの掃除に疲れ果てたりしてる間に
どんどん冬の陽は傾いて行き
ふと気づくと部屋は冷え込んでいた
そして、なんだか部屋が赤く染まってることに気づく
ん?
と、ベランダから外を覗くと
夕陽が沈み始めていた
初めて体感する関東平野に沈む夕日
たったそれだけのシーンに
とてつもなく遠いところに来たような・・・
そんな旅愁にも似た感じに、作業の手は止まる
灯油ストーブ、着けよか・・・
冷たいフローリングに膝小僧を抱えて
暖かな灯に、早くも人恋しさ
上州単身赴任は、まだ始まったばかり



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