■山行日:2017年01月22日(日)
■山:奈良県:明神平
■目的:スノーハイク
■ルート:大又林道(08:00)-明神平(11:00-13:20)-大又林道(14:40)
久々に会う山友たちとスノーハイクすることになった
場所は、関西エリアのスノーハイクでは
霧氷の聖地と称される(と、勝手に言ってるだけ)
我らが約束の地、明神平だ
昨年は雪の無い、寂しい風景に嘆いたけれど
今季はそこそこ積もっている様子
さぁ行こう
暖まる鍋の食材をザックに詰め込んで
ヒップソリを忘れずに
やはた温泉で待ち合わせ、一台の車で大又林道を進むが
雪と氷で路面コンディションは最悪
駐車場から200mほど下の橋の袂に駐車して出発
凍りついた林道をガシガシとアイゼンで進む
予報では午後から崩れるとのこと
ときおり覗く青空に期待するが、明神平に着く頃には曇っているだろう
滝を過ぎ、薊岳が覗くが、思ったよりも白くない
先週の寒波を過ぎてもこんなものか
日本の冬はどこへ行ってしまったのだろうか
新たな橋が着いた渡渉箇所を過ぎると九十九折が始まる
ここからが、この明神平の霧氷が始まるところ
だが、曇天な上に霧氷は風に落とされて無残な姿
それでも我らの明神だ、ときおり輝く空
小さな粉となり舞う霧氷
そして友の笑顔
それだけで、やはり来て良かったと、そう思える
積もる話に花を咲かせながら、まったりと歩く我々を
山ガールたちが歓声を上げながら小走りに追い抜いて行く
水場を過ぎると、例によって風が吹き始める
もう何度歩いたか数え切れない山
どの辺りで気温が下がり始めるか、どこが風の通り道か
全て知り尽くしている山
最後の急登を詰めて行くと、風に落とされた霧氷が顔に当たる
ふっと雪原に上がると、あしび山荘が白く化粧をして迎えてくれた
風に吹かれながらも、モノトーンの風景に立ち止まる
この風景は空模様に関係なく魅せられてしまう
スノーシューに履き替えて前山に向かうが
風は強く、空はどんどん暗くなり
そして
雪が落ち始めた
中途半端な天候よりも、これくらいの空の方が潔くて
ときおり横から吹き付ける雪にも負けず笑顔がこぼれる
ヒップソリはあきらめて
しばし雪と戯れた
雪原にぽつんと、あしび山荘
あの山荘で過ごした
凍えるほど寒くて
でも心の芯まで暖かった一夜は、はるか彼方
もうもうと沸く湯気に包まれて囲む鍋に
身も心も暖められて
あっと言う間に下山の時間
我らが聖地
霧氷の楽園
明神平
こんな天気だって楽しくて
モノトーンの雪の華は美しく
吹雪の林道さえ、楽しき時間の余韻
寒い寒い雪の日は
遠く離れた東の空の下に戻っても
今も心を暖めてくれている




















コメント
コメント一覧 (2件)
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独りなら、何しに来たんやろ? (=ε=)
なんて明神平でも、愉しかったねーー!
いえ、今まで、数えきれないくらい溜息の明神平味わったもん、
もう、そんなことどうでもいいのよ~
祥もないこと言って、笑って喋って、もう、それだけで・・ (⌒ー⌒)
久々の、oyaji、スロトレの(いまいち噛み合わない)ボケとツッコミ、愉しませて頂きましたーー!
次回はみんなで!!
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ルネさん
確かにねー
もう何度も、今日の明神平が最高だった!
みたいな日は経験してますよね
でも、ほれ、いつも言ってるように山も一期一会
この日のような、どうしようも無い曇天でも
久々の笑顔だけで、こんなにも素敵な一日に^^
こちらこそ楽しかったです
お互い80歳になっても、冬は明神平で! 0