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今日の山ごはん 花立山荘で山小屋うどん



■山行日:2025年01月04日
■山:丹沢山地:塔ノ岳
■目的:リハビリ
■ルート:大倉BS(07:00)-塔ノ岳(10:10)-ランチー大倉BS(14:00)

七つ石山の下山、不覚にも脚を滑らせて肋骨を骨折して4週間
大人しく年を越した1月2日、初詣がてら高尾山に出向き
影信山から高尾まで歩いたら、なんとなく骨折も治りかけている手応えに
じゃ、本格リハビリに丹沢でも行くか、と調子に乗ってやって来た

7時前から歩き始め、アウターを脱ぎ、グローブを外し
雑事場ノ平ではシャツを脱いで汗を拭うほどの暖かさにため息
もともと雪景色を期待していたわけではないけれど
その暖かさになんだか肩すかし
おまけに堀山の家からも富士山は雲の中
ま、いいさ
今日の目的はリハビリだ
花立山荘まで登ると富士山はその頭だけ雲から顔を出し
ゆっくりと雲が流れ、なんとなく山頂では絶景が楽しめそうな予感
その予感通り
最後の階段を詰めて行くといつものように富士山が待っててくれた

真っ青な冬の空の下、南アルプス連峰を従えて待ってくれた


その富士山も沸いては流れるガスに再び包まれ始め
そのシーンを見てると急にお腹が減って
さぁ今日はもう下山だ
サクサクっと下山すると、花立山荘へ一直線
適当に席に着くと、先客がオーダーしたラーメンが出来上がったところ
冷え切った小屋にもうもうと立ち込める湯気、そしてラーメンの香り
うーんんん、やっぱり美味しそうだな

いやいや、いつもはラーメンだけど今日は決めていた
登りの際に山荘前に立てかけられた看板のメニューには
「岩手県産 香り豊か ならたけ」
これだ、これに決めていたんだ
やって来たうどん、出汁の香りと湯気に包まれて
食べる前からもう幸せな気分


美味しいね、ずるずる、うんうん
暖まるね、ずるずる、うんうん

ただよう湯気の向こう、語り合う人たちの笑い声に
かじかんだ指先とココロがほどけて行く
冷え込んだ山小屋で頂く温かなご飯は、冬の季節の贈り物
次に来たときは、あのラーメンを食べるとするか
そのときには雪景色だったらいいな

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